NURO 光の悪い評判をまとめました 

NURO光 4つの悪い評判と実際に契約してみての感想

 

ONU NURO光

※写真は我が家でのNURO光工事終了後の光終端装置ONU(NTTで言うところのモデム)です。無線LANの機能もありますので、新しく無線ルーターを買う必要はありません。

 

NURO光は、私もCMを見て知ったのですが、下り最大2Gbpsのスピードで通信ができる光回線です。月額料金もキャンペーンの適用で4,734円で利用できます。

 

月額の中に、プロバイダ料、無線LAN(ONU)、セキュリティーサービスのカスペルスキーがついているので、フレッツ光やauひかりに比べてコストパフォーマンスがいい光回線です。

 

ただ、私自身も契約する際にいい口コミだけでなく、悪い口コミや評判も確認しておきたかったので、知恵袋などをチェックして気になった事を、実際にNURO光に電話で問い合わせてみました。

 

このページでは、NUROに関する悪い評判、微妙な評判、注意点のようなところを4つまとめましたので、NUROの契約を考えている方は参考に使ってみて下さい。

1、スピードに関して
2、解約の際の注意点
3、代理店と契約する際の注意点、トラブル事例等
4、エリアに関する注意点

 

逆にNURO光を使い始めて感じた良い点や評判はこちらにまとめています。
NURO 光のいい評判を集めました 

 

 

NURO光のマイナスの評判と利用してみての私の評価

 

1、速度に関して(実測2Gbpsは出ない)

 

NURO光は下り(ダウンロード)最大2Gbps(2048Mbps)と公表されていますが、実際には2Gbpsが出ないという声が多いです。

 

ネット上の口コミでも800Mbps出たという方もいれば、100Mbps前後と言う方もいました。私も時間帯にも寄りますが有線(ローカル接続)で400〜900Mbps前後出ています。

 

NURO光の実際のスピードに関しては、自宅やその他のデータを集めてこちらのページに細かくまとめました。NURO光の実際の速度はどれくらい出るか検証した結果

 

有線接続かWi-Fi接続か、取り付けるONUで差が出る

 

下り最大2Gbpsという数字は有線LANでの測定値(ベストエフォート値)で、Wi-Fi接続の場合は、工事の際に取り付けるONU(無線LAN機能付き)の型番(端末)で最大速度が変わります。

 

2017年現在は、最大450Mbpsと最大1300Mbps対応の2種類があり、工事業者がそのとき持っている無線LANを設置します。気になる方は工事の際に確認したり、450Mbps対応のONUを設置されてどうしても嫌な方はソネットに問い合わせるとONUを交換してくれます。

 

ONUの型番は、

最大450Mbpsまで対応:F660T
1300Mbps(IEEE802.11ac)対応:F660A、HG8045Q

ONUの種類の詳細や無線規格についてはこちらにまとめています。

 

私がスピードにさほどこだわらなかった理由

 

インターネットのスピードは、ネットサーフィンやYoutubeくらいの動画ですと、実測値100Mbpsでも、900Mbpsでも体感速度はほとんど変わらないため、個人的にはスピードは特に重要視していませんでした。

 

ネットサーフィンや動画を観た時の100Mbpsと1Gbpsのダウンロード時間の比較

 

容量

ダウンロード
100Mbps

ダウンロード
1Gbps(1024Mbps)

Yahooのトップページ

220Kb

0.1秒以下

0.1秒以下

Youtube 5分

40Mb前後

3.2秒

0.3秒

Youtube HD画質5分

150Mb前後

12秒

1.2秒

※1、Youtubeは動画によって容量は変わりますので大体の平均容量で計算しています。
※2、YahooのトップページはWEBページの中ではかなり容量が重い部類です。

 

上の表は理論値ですが、WEBページを開いたり、動画を読み込む時間は自分のネット回線のスピードだけで決まるわけではありません。

 

サーバーとインターネット回線の関係

 

仮に自分の回線が2GB出たところで、開いたサイト(ページや動画)のサーバー(WEBサイトを保管している場所)の処理速度が2GBのスピードについていかないので、結局は100Mbpsだろうと2GBだろうとページを開くスピードは変わりません。変わってもコンマ1秒レベルの差です。

 

どこから申し込むかは要検討

NURO光の申し込み先はSo-net以外にも複数あり、どこから申し込んでも速度は変わりません。ただ、申し込み先によって、キャッシュバック金額や受取の条件が変わりますし、So-net(NURO光)の公式サイトでも複数のキャンペーンがあるため、

 

自分に取ってどの申し込み先やキャンペーンがベストか検討してから申し込むと失敗が少ないと思います。

 

 

2、途中解約する際の工事費の残債(残り)に注意

 

nurokoujihi

NURO光の月額料金を4,742円で利用するには2年縛り(24ヶ月)のプランに加入する必要があります。

 

併せて導入時の工事費が40,000円かかるのですが、これを毎月の月額に上乗せして、その分をキャンペーンで割り引くため実質工事料金は無料とうたっています。早い話が月額4,743円に導入時の工事費も含まれています。

 

具体的には、月額料金の4,734円に、工事費40,000円を30ヵ月に分割して支払う料金(毎月1,333円)が足されるのですが、キャンペーンで工事費分1,334円を減額し、30ヶ月利用すれば工事費の負担はなくなるシステムです。

 

ですので、30ヶ月利用せずに解約した場合、工事費を払いきっていない扱いとなり、残存月数(30ヶ月−利用月数)×1,334円が請求されます。

 

また、2年契約ですので24ヶ月以内の解約には、解約金9,500円が同時にかかります。例えば24ヶ月利用して解約した場合、解約手数料は0円ですが、工事料金の残額が(30ヶ月-24ヶ月)×1,334円の8,004円かかります。

 

ただ、このシステムはフレッツ光、auギガ得も全く同じ仕組みですので、光回線を利用する以上割り切るところだと思います。また、NURO光は新規加入すると3万円のキャッシュバックをもらえるキャンペーンを行っている分、他の光回線より料金的な条件はいいかと思います。

 

3、代理店絡みのトラブル

 

NURO光もフレッツやau光ほどではないですが、プロバイダ以外に代理店も営業をしています。

 

この代理店で契約した時にトラブルが起こる事が多く、実際に知恵袋や、掲示板などを見ると悪い評判の大半が代理店との契約、特にキャンペーンや有料オプション絡みのもので、ほとんどの方が代理店と正規プロバイダ(So-net)の違いをよくわからず契約している感じでした。

 

プロバイダと代理店の関係

 

トラブルの具体例として多かったのが
  • キャッシュバック金額を全額もらうためにはLTEやその他、毎月料金がかかるのオプション契約が必要
  • 請求書を見て初めて有料オプションに加入している事に気が付いた。
  • キャッシュバックを受け取るための手続きが複雑(事前説明なし)でもらい損ねた
  • キャッシュバックをもらえる時期を明記せず濁された
  • NURO光を解約したあと、オプション契約が解約されておらず月額を取られ続けていた

 

プロバイダと直契約ではなく、代理店を挟んで回線契約をする際にトラブルが起こりやすい事は、以前au光を契約した時に経験していましたので、代理店に関しては電話をかけて入念に条件を確認しました。

 

調べた結果はこのページにまとめています。
NURO光の申し込み先別 キャンペーン特典とキャンペーン受取の条件

 

私が調べた限りでは、NURO光に関してはプロバイダのSo-netから申し込んだ方が代理店申し込みより条件がよかったです。

 

探せばいい代理店が見つかる可能性はありますが、トラブルを避けるために確認すべき事が多いため、特に初めて契約する方や、面倒は嫌なので安全に契約したい方は代理店を挟まず、So-netの公式サイトから契約した方が安心だと個人的には思います。

 

 

4、使えるエリアが狭い

 

NURO光は、フレッツ光の回線(電線)を利用しているのですが、フレッツ光が来ていればどこでも使える訳ではなく利用できるエリアは限定されています。エリアが狭いというのは、NUROの回線(電柱の電線)が届いている地域が狭いという意味です。

 

現在NURO光に対応しているのは、東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城(水戸市以外でも利用可能に)、栃木、群馬で、自宅の前の電線にNURO光の回線が走っていれば契約することが可能です。それ以外の地域では、現在まだ契約することができません。

 

自分の自宅がNURO光のエリア圏内かの確認はこちらのページを参考にして確認してみて下さい。NURO光のエリア検索方法と検索の際に注意すべき点

 

NURO光のいい評判はこちらにまとめました。

 

 

ベストエフォート値とは?

 

ベストエフォート値のイメージ

 

下り最大〇〇Mbpsと言っても、そのスピードが出る事はNURO光に限らずどのインターネットサービスでもありえません。

 

これはインターネットのスピードの表記が、最高の環境下(イラストのように他の利用者もおらず、障害物や電波の干渉が一切ない)で理論上出る最大速度だからです。この数値をベストエフォート値と言うのですが、どのネットサービスも表記はベストエフォート値で統一しています。

 

実際には、ベストエフォート値が出る環境で利用する事はできないため、スピードはベストエフォート値の半分も出ればかなり優秀です。

 

2Gbpsの速度が出ないとはいっても、実測で100Mbpsを軽く超えるNURO光のスピードは、普通にパソコンやスマホ、タブレットでインターネットを使う分には超高速な部類になります。いずれにしても、「2Gbpsで必ず通信できる」という訳ではない事は知っておくといいと思います。